神道夢想流杖術／無外流居合兵道／糸東流空手道

神道夢想流杖術	神道流剣術	内田流短杖術
一角流十手術	中和流短剣術	一心流鎖鎌術

神道夢想流杖術

基本技	本手打
	逆手打
	引落打
	返突
	繰付
	繰放
	体当
	体外打
	突外打
	胴払打
	巻落
	逆手突

表	太刀落	基本技を修業することを目的とした十二本で構成されている。 正しい姿勢、形と技を身につける様心掛けねばならない。
	鍔割
	着杖
	引提
	左貫
	右貫
	霞
	物見
	笠の下
	一礼
	寝屋の内
	細道

中段	一刀	中級者の技を中心に 十二本の形で構成されている。 動きが激しくスピードも要求される。 表業を修めその基礎のうえに立って懸る形である。
	押詰
	乱留
	後杖（前、後）
	待車
	間込
	切懸
	真進
	雷打
	横切留
	払留
	清眼

乱合	大太刀	目録にその名はないが、表、中段の技を 総合した形で手数も多くスピードも要求される。 古くから中級修業者の目標となっている形である。
	小太刀

影	太刀落	心の修練をすることを目的とし、 表業と同名の十二本で構成されている。 手数は少なくス ピードもないが気迫に満ちた 稽古が必要であり、心技の基本と考えられる。
	鍔割
	着杖
	引提
	左貫
	右貫
	霞
	物見
	笠の下
	一礼（前、後）
	寝屋の内（前、後）
	細道

五本の乱	太刀落の乱	第二十五代の統、故清水隆次克泰師範が 考案した形で、表、中段、影を総合し、乱合を 発展させた中級者の修業を目的とした形である。
	左貫の乱
	間込の乱
	霞の乱
	斜面の乱

五月雨	一文字	影が心錬の基本ならば五月雨は 心錬の中段と言える。 六本の組形で構成され、その技は気位をも 要求され、心、技、体の完全一致を 見なければ出来得ない高度な形である。
	十文字
	二刀小太刀落
	微塵（表、裏）
	眼潰

奥	先勝	永年の修業を終え、心、技、体とも卓越された 人格者のみに伝授される形である。
	引捨
	小手搦
	十手
	突出
	打附
	小手留
	打分
	水月
	左右留
	見替
	阿吽

極意 五夢想	闇打
	夢枕
	村雲
	稲妻
	導母

神道流剣術

八通大太刀	相寸　右
	相寸　左
	鷲
	乳拂
	左輪
	受返
	二刀合
	摺込

四通小太刀	受流
	咽中
	三受留
	突出

内田流短杖術

	小手打　右
	小手打　左
	捨身
	繰付
	後杖
	水月　右
	水月　左
	斜面　前
	斜面　後
	拳砕
	脛砕
	入身

一角流十手術／中和流短剣術

表	右剣
	左剣
	残剣
	蹴上
	一乱剣
	入身
	一風
	目当
	右刀
	五輪
	一声
	口伝

裏	右剣
	左剣
	残剣
	蹴上
	一乱剣
	入身
	一風
	目当
	右刀
	五輪
	一声
	口伝

一心流鎖鎌術

表	居敷
	添身
	羽返
	無眼
	十文字
	振込　一文字
	振込　十文字
	磯之浪
	巻落
	三所詰
	浮船
	袖搦

裏	居敷
	添身
	羽返
	無眼
	十文字
	振込　一文字
	振込　十文字
	磯之浪
	巻落
	三所詰
	浮船
	袖搦

奥組	前
	後
	左
	右
	槍合せ　前
	槍合せ　後

長柄の鎌	左振
	右振
	分振
	斜構
	半月
	天地人
	大奥組（前進の先）
	大奥組（退後の先）